11月のまとめ

お久しぶりです。
気付けば12月となっていました。
今年の冬は急に寒くなるし、山の方は雪が降り出してたりで、バイク乗りにとっては非常につらい冬となりそうです。

11月はまたしてもあんまりバイクに乗れていなかったりで書くことも少ないのですが、初めてライディングスクールというものに参加してきましたのでそのことを記事にしたいのと、和歌山は加太にお散歩がてらのツーリングに行きましたのでそのことも書きたいと思います。
文章ばっかりになると思うので、お付き合い頂ける方だけ読んで下されば幸いです。

まずは11月23日の加太ツーリングから。
この日は明け方雨が降っていて、雨量も少し多く路面がなかなか乾いてきませんでしたが、昼過ぎになってようやく路面が乾いてきたのでバイクで出かけました。
国道26号線を通り、道の駅 みさきでまず休憩しました。

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ここの道の駅は第二阪和の淡輪ランプの隣にあり、PA的な役割を果たしています。
売店の営業時間内に来るのは実は初めてだったりします。

道の駅で休憩した後は第二阪和には戻らず、旧道の26号線を進んで加太を目指しました。
途中、谷川橋という交差点を左折しないといけないのですが、間違ってそのまま進んでしまいました。
幸い、すぐに気づいて元のルートに復帰しましたが、やっぱり久々に通る道は間違うこともありますね。

その後は道なりに進み、淡嶋神社に到着です。

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淡嶋神社には以前来たことがあるのですが、意外とバイクで来るのは初めてだったりします。

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お詣りを済ませました。

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淡嶋神社は人形供養で有名なのですが、招き猫とかシーサー(?)なんかもありました。
夜は怖いんだろうなぁ…とか思います。
僕はホラー系は苦手なので、あっちの世界に招かれそうな気分になると思います(笑)

そしてお詣りの後は淡嶋名物のお店へ。

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満幸商店です。
加太の淡嶋神社とくればここ、って感じの有名店です。
狙って付けたってわけじゃないでしょうが、ちょっとエッチな響きの店名が大好きです(笑)

結構入店待ちのお客さんが多くて、外でしばらく待っていたのですが、お店のおばさんが毛布を貸してくれたりして暖かくして待つことができました。
こういうお心遣いが嬉しいです。

それでしばらく待った後、入店しました。
満幸商店といえばしらす丼です。あと、わさびスープが名物と書いてあったのでそれも一緒に注文しました。

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それで出てきたのがこれ。
しらす丼は以前来た時に食べたことがあったのでどんなものかは分かっていたのですが、わさびスープにびっくりしました。小鍋になみなみと注がれたスープ!
食べきれるんだろうか、と不安になりました。
お店のお姉さんから、最初一口味わってからわさびを入れて下さいねと言われたのでその通りにしました。身と頭を取った後に残った鯛の骨を一晩煮込んで作ったスープだそうで、まるでとんこつラーメンのスープのような濃厚さがありました。
わさびを入れて、鼻にツンと抜ける風味を加えるとまさに絶品です。
入れすぎると涙目になりますが…(笑)

残すのは申し訳ない気がしたので完食し、お腹がタプタプになってしまいましたがおいしかったのでよかったです。

帰りは加太の海を眺めながら帰りました。

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この日は風が強く、波もあったのであんまり海を楽しむって感じではなかったです。

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加太といえば夕陽スポットなのですが、時間が中途半端だったためあんまりきれいな感じではなかったです。
帰り道はそのまま26号線で帰りましたが、魚介系メニューを堪能したため、帰る道すがらメットの中が魚臭い状態で大変でした(笑)
海鮮メニューを食べる時は気を付けよう。


続いて11月26日に行ってきたライディングスクールの話です。

僕はバイクの運転は正直下手くそなのですが、といってそのままの状態でいいというわけにはいきません。コケて自分だけが痛い目に遭うなら仕方ないですが、他の人に迷惑をかけるわけにはいきません。
とはいえなかなか練習する場所もないし、自己流で練習してもどうなんだろうという思いから、ライディングスクールに参加したいと思っていました。
ライディングスクールは全国の警察が行っている安全運転講習会や、メーカーやショップが主催するものなど規模や開催場所の違いはありますがいろいろあります。
その中で自宅から比較的近く、車両をレンタルすることができるところということで、ホンダが主催しているHMSに参加してみることにしました。
HMSは開催場所もいろいろあり、運転レベルに応じて受講クラスを選べるのと、いろいろな人が参加されるということで、安心して参加することができます。
今回の受講場所は自宅から一番近い鈴鹿サーキット交通教育センターにしました。
受講クラスは、最も初心者向けとなる1stタウンライドです。

26日の朝、鈴鹿に向けて車で出発しました。
バイクで行くという手もありますが、行きはともかくとして帰りに疲れた状態でバイクを運転するのはリスクがあると判断し、車での参加にしました。
車だとバイクウェアやシューズなどの装備品の他にも荷物を積めるのが利点ですね。

自宅からは阪和道→西名阪道→名阪国道と通って鈴鹿を目指しました。

途中の針テラスで休憩です。

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まだ7時過ぎなのでお店はコンビニ以外やっていません。
それにしてもこの時外気温が0℃だったのですが(やっぱり針は寒い)、バイクの方がいらっしゃって凄いなと思いました。

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霜が降りていました。

針テラスはバイクの聖地でありますが、なぜかセローを買ってから後にバイクでここを訪れていないので来年こそはバイクで来るつもりです。

少し休憩した後、出発しました。
名阪国道を亀山まで走り、その後は国道1号線で鈴鹿に向かいました。

昨年バイクレースの観戦(8耐ではありません)に来た時以来の鈴鹿サーキットですが、なんとなく道のりは覚えているものですね。
車をどこに停めるか分からなかったのですが、案内の用紙に書いてありました。

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こんな感じのところです。
スクール受講中は写真撮影禁止だったので、今回写真はほとんどありません。

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向こう側のパイロンがいっぱい立っている方が二輪コースです。

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反対側です。正面にバイクを保管しているガレージと、手前に給油設備があります。

受付で手続きを済ませ(初めての参加なので記入することが多かったです)、受講料金を支払って開講時間になるのを待ちました。ロッカーもあるので便利でした。

まずはオリエンテーションからでした。
HMSの概要に関することと、スクール受講の際の注意事項、施設利用に関することなどの説明を受け、コースに移動となりました。

コースに移動してからはまず準備運動と、安全な転び方の講義がありました。
地味なことですが、これは非常に大事なことだなと思いました。

続いてガレージに移動し、車両選びとバイクの取り回しに関する説明を受けました。
今回のバイクは、VTR250(FI仕様)を選びました。普段乗っているバイクに近い大きさで、エンジンも4気筒よりも2気筒の方が普段のバイクの感覚に近いだろうという判断です。
懐かしのVTR250です。ちょっと感慨深い気持ちになりました。

ガレージからバイクをコースに移動させ、バイクが倒れてしまった際の引き起こし方に関する説明を受けた後、いよいよバイクに乗車となりました。
久々にVTR250に跨った感想は…

シート低っ!
今はセローに乗っているのでそちらの感覚に慣れてしまったせいか、前に乗っていたはずのVTR250が窮屈に感じました。まあじきに慣れるだろうということでエンジン始動。
懐かしのVTサウンドが鳴り始めました。

最初のうちはコースをゆっくり周回し、1週ごとに停車するということを繰り返しました。
ブレーキが下手なんだよなぁ、とか思いながらもVTR250のエンジン音を堪能。
やっぱりこのバイクはいいバイクだなと改めて思い、転倒により手放してしまった以前の愛車に申し訳ない気持ちになりました。
周回を繰り返すごとに他の参加者の方とも停止位置が揃ってきて、インストラクターさんからお褒めの言葉を頂きました。今回は2人のインストラクターさんについて頂いたのですが、ちょっと強面な感じのインストラクターさんが実はすごくいい人で印象に残りました。

何回か周回した後にお昼になったので、昼食タイムとなりました。
僕は鈴鹿サーキット内のレストランでカレーを食べましたが、何の変哲もないカレーなのに凄くおいしく感じました。運動の後のご飯がおいしいのは本当ですね。

午後からはまず、ブレーキングの練習を行いました。
直線で50km/hまで加速、制動開始地点より25mで停止するというものでした。
教習所の急制動は40km/hで9mなので、優しいですね。

と思いきや、速度が十分出せていないこと、アクセルオフ、ブレーキ、クラッチレバーを握るの一連の動作がオーバーアクションとのこと、目線が近いのでふらつきがあるなどのご指摘を受けました。
VT系はアクセルオフすると強めのエンジンブレーキがかかるので、ギアも3速だし速度維持のためのアクセルワークを身につけなければならないようです。
操作をコンパクトにするためには、常に意識をして操作しなければなりませんが、とにかく練習して経験を積んでいかなければなりません。
目線が近いのも僕の悪い癖で、これも日ごろから意識していかなければと思いました。

小休止の後、続いてスラロームです。
出たよ、僕の一番苦手だったのが…

まずインストラクターさんにお手本を見せていただき、スラロームを開始しましたが、バンク操作とアクセルワークが全然ダメです。
速度がつくのをリアブレーキでごまかすみたいな走りになっていました。
インストラクターさんからは左バンクと右バンクがちぐはぐなのと、全体的に通過速度が速いこと、速度が出がちなのでラインに無理があることなど、いろいろとご指摘を頂戴しました。
さすがに転倒したり、パイロンを倒すなどということはありませんでしたが、やっぱり教習所で苦手だったことは免許を取った後も意識的に練習をしない限り苦手のままみたいです。

再び小休止をした後、合流の練習がありました。
全員でコースを回って最後尾の人から順に所定の位置で停止し、他の人はもう一度コースを回ってきて所定の位置で隊列の1番目(インストラクターさん)と2番目の人の間に合流するというものです。合流のタイミングの取り方は自分で適切にとって下さいとのことでした。
これって公道を走る時は当たり前にやってるから簡単じゃないの? とか思いながらやりましたが、後でインストラクターさんから合流が強引な人が多いとご指摘がありました。
考えてみれば公道を走る以上、周りはバイクばっかりではないわけで強引に合流されると車の人はどう思うか、などと考えてみると地味ですが大事なことだと思いました。

最後に少し時間が余ったので、Uターンの練習がありました。
白バイ隊員のような華麗なUターンをする方法を教えてもらえると期待しましたが、まず最初にインストラクターさんから「皆さんが想像するUターンってもしかしてこれのことじゃないですか」と言われた後にインストラクターさんが颯爽と白バイUターンを決め、「これはUターンではなくて小転回です」と言われました。
公道でUターンする時は極力リスクの少ない方法でやって下さいということで、両足を着いたままハンドルを右一杯に切り、アクセルは閉じたままで半クラッチでゆっくり回って下さいと言われて練習しましたが、案外スムースにいかない感じでした。
慣れてきたら片足を離して、もっと慣れたら両足を離してと言われましたが、僕には片足を離すのも完全にできていない感じでした。
最後に公道でのUターンは極力広くて平坦な場所を選ぶようにして、どうしても坂道でUターンしなければならない時に使える方法としてスイッチバックターンを教えてもらい、今回のスクールは終了しました。
コースから戻った後はバイクに給油してもらい、今回お世話になったバイクをウエスで拭き上げてガレージに戻し、お開きとなりました。

その後アンケートに記入したりしているともういい時間になりました。
インストラクターさんとその後少し話しましたが、やっぱり僕の場合は全体として目線が近いのと、目線の送り方が下手なようです。カーブが上手く曲がれなかったりするのは、やっぱりそこが一番の原因なのかなというところです。自分が思っているよりももっと目線は遠くに、そして素早く移動させていく必要があるなと思いました。
今回のライディングスクール受講では、正直に言って自分の運転技術が向上したとは思えないのですが、他の人からの指摘によって自分のライディングの問題点を客観的に捉えることができたことと、普段の運転でどういう風に意識を持って運転する必要があるのかということがなんとなくですが見え始めたので、そういう意味では参加してよかったと思います。
短期間で続けて参加するのは難しいですが、必ず次も参加するつもりです。

以上、11月のまとめでした。


談山神社紅葉ツーリング

お久しぶりです。
気付けば1か月もブログを放置しておりました。
ライブドアブログは広告が出ないみたいですが、他のブログだと広告を出してしまっていたところです(笑)

10月は週末になると雨が多かったので、はっきり言ってほとんどバイクには乗れていませんでした。
とはいえ全く乗らないわけにもいかないので、奈良市内方面へ週末の夜にバイクに乗ってラーメンを食べに行ったぐらいです。
「まりお流ラーメン」というお店だったのですが、有名店らしいので説明は割愛させて頂きます。

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何を頼もうか迷いましたが、2400円のチョモランマはチーズが入ってるらしいので遠慮して、2000円の富士山を注文しました。
ネギと半生っぽいチャーシューがガッツリ入ってて、スープはまるでクリームシチューのような感じでねっとりしていました。
完食はしましたが、食べ終わるころには胸が苦しく胃もたれも感じられました。
一杯のラーメンに2000円も出すことはなかなかないですが、話のネタにはなるんじゃないでしょうか。
ラーメンを食べた後は胃もたれと戦いながら暗い道を自宅へと向かって帰りました。

さて、本題に入ります。
11月になって秋が深まり、紅葉などが楽しめる季節となりました。
11月は第1週が3連休となった人が多かったと思いますので、各地に観光客の賑わいがあったと思います。しかし僕はといえば3連休は別の用事があったためバイクには乗れず…
乗りたくてウズウズしていましたが、昨日ようやく乗ることができました。

この日、午前中にバイク屋に寄る用事があったためまずそれを済ませ、昼からのツーリングとなりました。
出発時間が遅いのであんまり遠くにはいけないだろうと思い、紅葉シーズンということもあって何年かぶりの談山神社を目指すことにしました。

外環から国道165号線で奈良県に入り、これまた久しぶりに立ち寄る道の駅 ふたかみパーク當麻で少し休憩しました。

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道の駅の向かいにある二上山も紅葉していました。

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ここも串こんにゃくが食べられるのですが、個人的には黒滝村の串こんにゃくの方が好みです。

南阪奈道路 葛城ICよりすぐのところに新しい道の駅ができたので、僕もそうなのですがそちら側にお客さんが流れているのかなと思いきや、意外と人が多かったです。
ふたかみパーク 當麻を出発し、大和高田バイパスに入って明日香村方面に向かいました。

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この昔ながらの日本の風景という感じの景色が素晴らしいです。

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んっ、やっぱり先月の台風21号の影響かな?

この少し先のところで崩れた個所があったみたいで、復旧工事の最中みたいでした。
このルートは談山神社はもちろん、その先の大宇陀方面や吉野町方面へのルートとしても使えるので便利なのです。

軽く山道を走ると、談山神社の駐車場に着きます。

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同じセローの横に停めさせてもらいました。

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駐車場の順番を待つ車で行列になっていました。こういう時、バイクは素晴らしいです。

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燃えるように鮮やかな赤です。
いい写真を撮る技術がないのと、カメラがコンデジなので全然うまく撮れていないのですが…

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結構な賑わいです。
紅葉の時期にここに来るのは何年振りだろうなと思いながら…

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この日は天気がよく、空気も澄んでいる感じだったので木々の色付きがより鮮やかに感じられました。
写真だとなかなか、伝えにくい部分ではあるのですが…

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談山神社といえば、やっぱりこの十三重塔が最も有名ですよね。

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本殿にお詣りを済ませました。

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談山神社は紅葉の時期以外でも楽しめるのですが、やっぱり一番なのは紅葉シーズンです。
見るところがまとまっている感じなので、意外と短時間で回れると思います。

談山神社を後にし、そのまま道なりに進んで大宇陀を目指しました。

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このルートは国道でも県道でもなく、地図上だと見落としがちな道なのですが、明日香村方面から大宇陀方面に抜けるには非常に便利な道で僕もよく使います。
セローで走るのは、今回が初めてになります。

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久しぶりな宮奥ダムの横を通る道です。

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ダム堤体からの写真です。
正面右寄りに見える高い山は、高見山でしょうか。

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国道370号線に合流して北上し、道の駅 宇陀路大宇陀で休憩しました。
結構バイクの方もいました。ロスマンズカラーのNSRいいなぁ…

もうこの時期になると日が暮れるのも早いので、もう少し走りたい気持ちがあるのを抑え込んで帰路に就くことにしました。
帰り道は来た道をそのまま戻るか、針まで北上し名阪国道を使うか、166号線で女寄トンネルを抜けるかの3択になります。榛原まで行って165号線をなぞるルートは込みそうなので除外しました。
結局、同じ道で帰るのもだし、かといって針まで行っても寒いし遠回りだしで、女寄トンネルを抜けて桜井市街地に出るルートを選びました。後になってみればこの選択は失敗。

奈良の道は結構込むので多少時間がかかるのは覚悟していましたが、橿原の醍醐西交差点の手前ぐらいからものすごい渋滞。左折して大和高田バイパスに入るルートにする予定が全く動きません。
あまりに進まないのでじれったくなり、おふさ観音の横を通って小房の交差点まで抜けましたがパトカーが止まってて大和高田バイパスには入れない状態でした。信号のタイミングの問題で国道に合流できないので、どうしようかと思案していたところバイクはエンジンを切って押せば歩行者扱いになることを思い出し、セローを押して反対側の車線に行きました。
やっぱり運転免許の学科は覚えてると役に立ちます。
警察官の方がおられたので、事情を聴いたところトレーラーの事故で小房の交差点からはバイパスに入れないみたいでした。

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仕方ないので24号線の方に回り、四条町ランプからバイパスに乗りました。
バイパスに乗った後は、本当に何もなかったかのようにすいすい進みましたが、時間を結構ロスしてしまったので柏原ICから西名阪道に乗り、そのまま阪和道に入って自宅まで一気に帰りました。

最後はとんだハプニングに見舞われましたが、天気がよくきれいな風景が楽しめたので充実したツーリングになりました。
確実に冬の足音は近付いていますが、まだまだバイクで走りたいです。

国道425号線&県道735号線(牛廻越&引牛峠)ツーリング

いつの間にか10月になり、めっきり涼しくなりました。
朝晩は冷え込みが厳しくなりつつありますが、本格的なツーリングシーズンです。
最近はあまりバイクに乗れておらず、国道425号線の尾鷲~十津川間のツーリングに行った後は9月の30日に昼から軽くお散歩的なツーリングに行っただけでした。
今回は久しぶりに1日バイクに乗る機会になりましたので、前回の続きである425号線の龍神~十津川間を走るべく、10月8日の日曜日に龍神に向けて出発しました。

自宅から龍神へは定番ルートとなっている国道480号線と高野龍神スカイラインの組み合わせです。
国道480号線は、鍋谷峠区間をバイパスでパスできるようになりましたので、高野山へのルートはこれ一択と言っても過言ではないと思います。

矢立茶屋から大門まではタイトなコーナーが続くので正直苦手です。
ゆっくり走って大門に到着です。

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この日は晴れ予報でしたが、自宅を出てからずっと曇りであいにくの空模様です。
この先の新しくできた道路を通り、龍神スカイラインに入ります。

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龍神スカイラインに入ってもあいにくの天気。普段ならば眺望も最高のルートなのですが、景色はほとんど楽しめません。
この日の前日に雨が降ったのですが、雨だけでなく風も強かったようで路面には落ち葉やら折れた小枝やらが散乱していました。
龍神スカイラインの途中にある花園あじさい園のところにバイクを停め、少し写真を撮って出発しました。
天気は相変わらず…どころか、ごまさんスカイタワーのところに近付くと霧が出始めました。

路面が良くなく、視界も悪いとくればさすがの龍神スカイラインも快走路というわけにはいきません。
前のこともあるので、慎重に走ってごまさんスカイタワーに到着です。

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霧がかかっていなければ、十津川、野迫川方面の山並みが見渡せるのですが、ご覧の通り全く何も見えません。
ここではとりあえず用を足すだけにして、龍神方面に向けて下っていきます。

少し下ると晴れてきました。

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ごまさん方面だけ、雲がかかっています。
この間やらかしたところを通るので少し嫌な感じでしたが、何もなかったです。
本当になんであんなところで…という感じです。

山を下って道の駅 龍神に到着です。

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僕以外にもセローの方がいらっしゃいました。

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道の駅の隣にある香房 ゆず夢cafeさんでピザとコーヒーを頂き、これからの酷道走行に備えてお腹を満たしておきました。
ここのピザは本当においしいです。

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道の駅から少し走ると、425号線の十津川方面分岐にたどり着きます。

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このトンネルだけは立派なんですよね。

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トンネルを抜けても少しの間は道幅が広いので、大型車が迷い込まないように警告があります。

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ここから45km走らなければなりません。普通の道の45kmはどうってことはないですが、酷道の45kmはなかなか大変だろうなと思いました。
まだ道幅も路面もマシな状態ですが、小又川の集落を過ぎるとすぐにこんな状態になります。

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425号線名物、転落事故への警告の看板です。
まあ分かってて来ているわけなので、何が起きても自己責任なのですが、注意して進みます。

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この看板は前からあるみたいですが、道路の改良はあんまり進んでいないみたいですね。

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路面の陥没したところが大きな水たまりとなっていました。
よけて通ることはできなそうだったので、そのまま通過しました。

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なかなか愉快な感じの道になってきました。

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横を流れる川は抜群にきれいなんだけどね…
時期的に日中はまだ暖かいので、やっぱり今日も黄色と黒の縞模様の怖いヤツがいました。
刺されると大変なので、早めに退散しました。

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この分岐は、舗装路とダート路だから迷うことはないですが、どっちも舗装路だったら迷う気がします。

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この傾いてしまっている国道標識は結構有名らしいです。
それにしても雨の後だから路面が大変です。

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地名表示が出てきました。
それにしても、こんなところを通る人なんて地元車か酷道巡りしてる人ぐらいなんだから、そんなに国道ってことをアピールしなくても…

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転落事故への注意喚起の看板がひしゃげて潰れていました。
落ちたらこうなるってことですね(笑えない)

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謎の廃屋があったり…

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どちらの方向から来ても、注意喚起の看板が目に入るようになっています。

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写真だと分かりにくいですが、かなりの急斜面です。
転落注意の看板は、伊達じゃないです。

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小又川は、まだまだ続くのです(笑)

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路肩が崩壊していました。
夜に通るとマジでヤバそうです。
ここで写真撮影をしていると、地元の軽トラのおじさんから「落ちるなよ」と声をかけられました。
バイクだから気になりませんが、車だと下手すれば落ちますよねこれ…

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龍神~十津川区間の425号線で有名な、一枚だけ青い看板です。

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ああ、やっぱりまだ小又川…
この後、標高を上げて県境である牛廻越に到着です。

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県境には、特に目ぼしいものはありません。

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これでまだ3分の1ぐらいです。
とはいえ最近、酷道ばっかり走っているせいか、ここまで時間は結構かかりましたがそんなに苦痛には感じませんでした。慣れというのは怖ろしいものです(笑)

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右手の壁にお地蔵さんが見えますが、昔はこのお地蔵さんのところに峠の由来が書いた看板があったそうです。今は跡形もなく消え去っています。
峠を後にし、国道168号線との合流点に向けて下っていきます。

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十津川村に入ると、路面が多少よくなり、ガードレールの設置率が上がります。

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山並みが深いです。
龍神村区間は展望が開けないですが、十津川村に入ると視界が広がるところもあります。

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迫西川の集落です。
龍神側では小又川の集落を過ぎると集落はなくなりますが、十津川側ではいくつかの集落を繋いでいます。

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集落の間の道は、このように鬱蒼とした杉林の中を通る場面も多いです。

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この素掘りのトンネルは、趣があってとても好きです。
酷道ではありますが、見所もあるのが425号線です。

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十津川側は、ところどころ道幅が広がるところがあります。

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うーん、この道を通って龍神スカイラインに行くのはお勧めじゃないね(笑)

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下を流れる川がきれいです。

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ゴールに近づいてきました。

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この道路改良の看板が見えたら、すぐに昴の郷のところに出てきて酷道区間は終了です。

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昴の郷から国道168号方面に抜けるトンネルは新しい立派なトンネルなのですが、旧道の方のトンネルも密かに残っていました。

写真を撮り忘れましたが、このトンネルを抜けた後はすぐに新トンネルの方の道と合流し、少しだけ狭路を進んだ後、国道168号線に合流します。

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十津川温泉のバス停のところで一息入れます。
時刻はもうすぐ午後2時でした。
写真を撮ったりして、ちょっとゆっくりし過ぎたかなという感じでしたが、まだ時間はある感じなので第2部に挑戦することにしました。

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ダム湖の水は、あんまりきれいじゃなかったです。雨の後だからかな…
龍神から十津川へは、国道425号線の他に県道735号線があります。
ただ、地図で確認するとよく分かるのですが、こちらも425号線と同様に狭路で線形も良くないです。
735号線は425号線に比べればまだマシと聞きましたが、実際に走行して確認してみます。

425号と735号は途中で合流する形になっているので、来た道を戻り、昴の郷の手前のトンネルのところで別れて進んでいく形になります。

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Be cool! 
…そっちじゃないです(歳ばれますね)
十津川名物の野猿ですが、なぜかひっそりと奥の方にあります。
昔、初めて十津川にツーリングに来た時に乗ってみましたが、今回はやめておきます。

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この辺りは割と道幅も広くて、路面もきれいです。

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上湯温泉の辺りです。
湯泉地温泉、十津川温泉と違って秘湯の観が強いです。

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転落注意の看板のお出迎えです。
路面は425号よりマシなんですが、ガードレールが設置されている箇所が少ないので気を付けて走らなければなりません。

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向こうに見える建物は、小学校のようです。
山間部だと通学も本当に大変だと思います。

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地名表記が2つあります。
大字と小字ということでしょうか。

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どこを向いているんだこの県道標識は!(笑)

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路面状況は425号線よりマシですが、同じような景色の単調なルートが続きます。

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公衆トイレだけはきれいでした。

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425号線沿いにもきれいな公衆トイレがありましたが、ここもきれいです。
公衆トイレなんか写真に撮るのは初めてですが、あまりにも変化がないのでついつい…(笑)

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狭路が続きます。

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路面もだいぶ悪くなってきました。
ここから標高を上げて引牛峠に到着です。

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こんなところで飲酒運転をする人なんているのでしょうか?
いたらかなりの強者だと思います。

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引牛峠です。
牛廻越と違って、峠は県境ではない模様です。
先着のライダーさんがいました。

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いわゆる切通しの峠です。
視界は多少開けますが、道路沿いの木が邪魔をして展望はよくありません。

峠を越えても県境は少し先にあるので、水系が新宮川水系から日高川水系に変わっても十津川村の領域になっています。

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台風で崩壊したのでしょうか、廃屋が無残な姿になっていました。

引牛峠からしばらく走ると、県境に到着します。

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和歌山県側に入ってもしばらくの間は狭路で路面にコケが生えていたりします。

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しばらく走ると、少し道幅も広くなり路面の状態も改善してきます。

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何の実かよく分かりませんが、実がなっていました。
秋ですね。

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吊り橋があったり…
渡ると結構揺れました。

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向こう側は、丹生ヤマセミの郷です。
ここまで来るともう一息で走破できるところまできました。

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トンネルを抜けて、やっと地名が丹生ノ川じゃなくなりました(厳密には丹生ノ川地区はトンネル手前から終わっているみたいです)

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丹生ヤマセミの郷を過ぎると、路面の状態はかなり良くなります。
狭路区間はあるものの、対向車にさえ気を付ければ全く問題なく走行できます。
殿原地区で国道371号線に合流し、そのまま龍神村西地区の425号線に合流して終了です。

龍游の道の駅で一服し、帰路につきました。

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帰り道はそのまま国道424号線で椿山ダム~白馬~金屋で阪和道 有田ICの方に抜け、高速は使わず国道42号線と国道26号線の組み合わせで帰りました。

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すっかり暗くなった頃、少し疲労が出てきたので道の駅 みさきで一息入れ、そのまま国道26号線で帰りました。
この日は泉州の各地域でだんじり祭りが行われていましたので、人も車も多かったような気がします。

今回のツーリングを振り返ってみると、国道425号線を語るには龍神~十津川間の走行をせずして語れないなと思いました。
ただ、狭路で路面が悪いものの勾配はそんなにきつくないので、そこまで苦痛には感じませんでした。
県道735号線の方は、確かに路面は国道425号線よりマシですが、似たような景色が延々と続く単調な山岳路なのでしばらく走っていると飽きてくる感じです。
所要時間と距離を考えると選択するメリットは全くないですが、話のネタにはなると思いました(笑)

まだまだ紀伊半島には険しい道がたくさんあります。
これから少しづつ走っていきたいです。




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