ツーリング

しまなみ海道ツーリング(後編)

もうすぐ2月も終わりになりますね。
1月の6日、7日と1泊2日で行ったしまなみ海道ツーリング、2日目の出来事を書いていこうと思います。

7日の朝、6時に起床しました。
今回の宿泊施設である養老温泉本館は温泉がメインの宿泊施設だと思いますが、前日はゆっくりと入浴することができませんでしたので、真冬のツーリングですが朝風呂につかることにしました。
昨日と違ってお絵描きおじさんはいませんでしたので、のんびりとお風呂に入れました。
湯冷めのリスクはありましたが、まあどうせ明日も休みだしなんとでもなるだろうと思いました(笑)

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朝食はついているプランでした。
定番という感じの献立でしたが、よかったです。
朝食のお世話をしてくれた仲居さんがすごくいい人で嬉しい気持ちになりました。
帰り際、大阪からバイクで来たと伝えたら驚いた様子でしたが、気を付けて帰ってと温かい言葉をかけていただき、安全運転で帰ろうと気を引き締めました。

外に出るとバイクが凍っていました。
写真には撮りませんでしたが、シートが真っ白!
やっぱり丘の上にあるような感じのところなので、朝の冷え込みは厳しいものと思われます。

というわけで、バイクのエンジンを始動させ、昨日行けなかった因島を目指して尾道市内中心部へと下りました。
今回はそのまましまなみ海道に入るのではなく、まず無料の尾道大橋を渡って向島に入り、そこからしまなみ海道の向島ICより因島に渡りました。
昨日と違って天気も穏やかで風も弱く、安心して因島大橋を渡ることができました。

因島北ICで降り、とりあえず因島水軍城を目指しましたが…

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城門は、固く閉ざされていました(まだ営業時間になってなかったんだってば)
左横の隙間から侵入できそうな感じでしたが、それはさすがにやめました。

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水軍城の隣がお寺で、村上水軍の墓とかがあったんですが、あまり興味を引くものではありませんでした。

早々と水軍城より撤退。
因島を少し走ってみることにしました。

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先ほど渡った因島大橋です。
この日は薄雲があるものの、いいお天気でした。

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違う場所から。

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展望台的な場所がありました。
僕以外には、誰もいません。

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逆光はあまりきれいに撮れませんねぇ…

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島の東側にあたる場所です。
今日は波が穏やかでした。

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少し下っていくと、集落が見えてきました。
この後、国道に復帰して因島北ICから戻ろうと思ったのですが、せっかく来たので因島大橋の真下に行ってみようと思いました。
来た道を戻って海岸沿いをぐるっと回るルートは遠回りなので、因島北ICの少し先からしまなみ海道と並走する抜け道を使いました。

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うん、間近で見るとデカいね。

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大橋直下です。
この瞬間に鉄骨が落ちてきたらお陀仏です(笑)

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こうしてみると、日本の建築技術ってすごいですよね。

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セローと橋。
ライダーなら、ついついバイクと一緒に撮りたくなりますよね。

この後、因島北ICよりしまなみ海道で尾道市内中心部へ戻りました。
そして、尾道といえばまず出てくるであろう超有名観光スポットである千光寺へ向かいました。
時間があれば本当はロープウェイで登りたかったのですが、厳しいのでバイクで上がりました。

坂道を上ったところにある駐車場にバイクを停め(車が多くて第2駐車場の方に行ったらバイクは第1駐車場に専用スペースがあるからそこに停めてだとさ)、歩いて向かいました。

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途中、こんなものがあるのですが、今から考えるとそうそうたる面子ですよね…

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大台ケ原 大蛇嵓…ではありません(笑)

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そうこうしているうちに、お寺の建物が見えてきます。

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千光寺は昔来たことがあるのですが、このクルクル回す大きな数珠はあんまり覚えていませんでした。
今回も一応、回させて頂きましたが、何をお願いしたんだろう?

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千光寺から望む尾道の街並みは、よく写真で紹介されていますね。

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ここも縁結びですか!

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人が多いですが、ぼっちは僕だけのような気がしてきました。

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この鎖は昔、登りました。
ここの鎖修行をすれば、石鎚山で鎖修行をしたのと同じことになるのだとか…

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展望台の方にも行ってみました。

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かつては造船業などが産業の中心だったそうですが、現在は観光業の比率が高まってきているのでしょうか。
とはいえ、造船の町という雰囲気は存分に感じられます。

そろそろ出発しようということで駐車場に戻り、バイクに跨ろうとすると駐車場の整理をしていたおじさんに話しかけられ、しばらく談笑しました。
高松から今治に行き、そこからしまなみ海道を渡ってきたと伝えると、おじさんもバイクに乗っていたそうで、そのルートは俺も通ったといっていました。
ソロツーでも、こういう何気ない会話があるので楽しいです。

時刻は正午ぐらい。
もうそろそろお昼の時間なのですが、尾道市内で昼食を取らず国道2号線を福山方面に向けて走りました。
尾道から福山までは元々の距離が近いうえ、バイパスも整備されているのですぐに福山市内に入れました。
後は川沿いに下り、鞆の浦を目指しました。

昨日、今治で給油してからそれなりに距離を走ったので途中のスタンドで給油し、鞆の浦に着きました。

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そして、千とせさんへ。

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鯛茶漬けを頂きました。
ここは鞆の浦がメディアで紹介される時にはよく出てくる有名店ですが、味は確かなので鞆の浦での食事で迷ったらここがお勧めです。

食後は、ちょっとだけ鞆の浦の町をブラブラしました。

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鞆の浦といえばこの石灯篭が有名ですね。
観光の中心でもありますので、この辺りが一番人が多かったです。

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カフェや展示館などがあります。

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鞆の港の由来が書いてありました。

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昔ながらの家並みが残されています。
時間がなかったので長居はできませんでしたが、ゆったりとして落ち着く町です。

鞆の浦で昼食を済ませた後は、いよいよ大阪に向けて帰ることにしました。
時刻は午後2時半、ここから自宅まで250km以上ありますが、まあ十分帰れるでしょう。
次の日も休みですし…

鞆の浦から直接国道2号線へは入らず、ツーマプで抜け道と書いてあったr.3に入り、岡山県に入りました。

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r.3から変なルートになっている国道2号線の区間に入り(笠岡バイパスという道路になるそうです)、道の駅 笠岡ベイファームに着きました。

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笠岡といえばカブトガニなんですけども、よく見るとキモイですよね…

道の駅で一息入れた後は国道2号線の本線区間に合流し、そのまま東進しました。
倉敷バイパスや岡山バイパスの区間に入れば快適ですが、里庄町の区間などは改良がまだのようで少し流れが悪かったです。

岡山バイパスに入った後はこのまま兵庫県との県境まで一気に…とはならず、岡山ブルーラインに入りました。
目的は…

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結局あまりいい写真が撮れませんでしたが、片上大橋からの眺望です。
ブルーラインにおいては一番のビュースポットですが、この間の牛窓ツーリングでは見られなかったので寄ることにしました。

ブルーラインから再び国道2号に合流し、県境の船坂トンネルを抜ければ兵庫県です。

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兵庫県に入ると、だいぶ戻ってきた感じがしますね。

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途中で用を足すため、相生の道の駅によりました。

この後は一本道で国道2号線を走り、バイパス群を抜けて第二神明道路に入って明石SAで最後の休憩をしました。

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この日は気温はそんなに高くないものの晴れて穏やかだったのですが、さすがに日が暮れると寒くて仕方なかったです。
温かい飲み物で一息入れて、出発しました。
この後は湾岸線で自宅に帰りましたが、それなりに遅い時間になりました。

今回は2日間にわたったしまなみ海道ツーリングでした。
正直、事前の計画が万全でなかったために不完全燃焼となった部分もありましたが、楽しんで旅をすることができました。
真冬のツーリングはいろいろ大変な面もありますが、雪や路面凍結さえなければツーリングを楽しむことはできるので、雪の多い地域のライダーさんよりも恵まれているのかなと思います。

また次にしまなみ海道ツーリングをする機会があった時には、今回行けなかったところに行くなど、更にこの地域を楽しみたいと思います。

しまなみ海道ツーリング(前編)

今更ですが2018年になりました。
今年もよろしくお願いいたします。

さて、昨年に念願のバイク復活を果たし、今年は昨年以上にバイクライフを充実させていきたいと思っております。ツーリングはもちろんのこと、林道とかにも挑戦したいなと思う次第です。
まず2018年最初のツーリングとして、しまなみ海道を走ってきましたのでその時のことを記事にしたいと思います。

大阪からしまなみ海道方面へ向かうにはまず尾道まで向かい、そこから本州→四国のルートで走るのが一般的だと思いますが、片道はフェリーを使ってみたかったので今治から四国→本州のルートで向かうことにしました。帰りにフェリーを使うことも考えましたが、フェリーの時間の関係でまず四国に向かうルートになりました。

四国へ向かうために利用したのは、おなじみジャンボフェリーです。
6日の朝1時の便を予約したため、5日に今年の初仕事を終えて帰宅し、そのまま仮眠をとって深夜に出発しようと思いましたが眠れません。遠足前の小学生かよって感じですが、まあフェリーの中でも寝られるしいいだろってことで10時半過ぎぐらいに出発しました。

フェリー乗り場がある神戸へは、r.29臨海線、国道43号線、そして日本一短い国道として有名な国道174号線と走っていきました。
フェリー乗り場に着いたらバイクを停めて乗船手続きをしにいきましたが、事前に乗船名簿をネットで印刷しといたのでとても楽ちんでした(笑)

乗船開始の時間まで待機し、OKが出たところでバイクでフェリー内に入りましたが、バイクでフェリーに乗るのは初めての経験なのでなかなか面白かったです。

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フェリー内はこんな感じでした。本当はプライバシーの問題とかでフェリー内は撮影禁止らしいので、写真はこの1枚だけです。
思ったよりもきれいな感じでしたね。
フェリーには自販機や売店があり、讃岐うどんも食べられるみたいでした。
この後雑魚寝エリアに移動し、到着まで寝ようと思いましたが、ほとんど眠れませんでした。

5時前ぐらいに、突如として船内に「二人を結ぶジャンボフェリ~♪」ってな感じの謎歌が流れて、目的地の高松港に近付いたことが分かりました。僕以外の乗客の方も次々に船室から先ほど写真で載せた場所に移動していきました。下船OKの指示があるまで待機し、下船できるようになったら次々降りていく感じでした。僕はバイクなのでバイクを載せてある船体下部のエリアまで移動し、バイクを始動させ初めてバイクで四国の地に降り立ちました。

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Twitter写真の転載ですが、四国上陸後まもなくの写真です。

高松は一度車で来たことがあるのですが、道はほぼ知らないのでとりあえず国道11号線に抜けることにしました。なんとなく勘を頼りに進みましたが、栗林公園の看板が見えてきたので道を間違えずに済みました。
無事、国道11号線に合流し、しばらくは高松道と並行、その後は高松道から離れますが丸亀市辺りまでは片側2車線を確保していて走りやすい道路でした。前の日に雨が降ったのでしょう、路面は結構ウエットだったですけれども。

国道11号線を進み、観音寺市に入ったところでせっかく香川に来たのだから讃岐うどんを食べようと思い、こがね製麺所観音寺店に立ち寄りました。
ここのお店に行くのに地図を確認しましたが、あまりはっきり分からず何度か周辺を回ってようやくたどり着きました。スマホナビ導入しなきゃダメかなぁ…

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こがね製麺所は昔、善通寺のところにある店舗が結構おいしくて好きだったのですが、善通寺本店は開店時刻がゆっくりめなので観音寺店になりました。でも食べてみて、おいしくないことはないのですが、善通寺で昔食べたのとはまるで違う感じでした。チェーン店化するとやっぱりダメなのでしょうか。なんとなく丸〇製麺を思い出してしまいました。

うどんを食べた後は、この近くにある道の駅 ことひきに向かいました。
時間が早いので当然、お店などは営業していません。

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世界のコイン館ってなんか面白そうです。今度ここに来た時には是非立ち寄ってみたいですね。

コイン館から少し戻って一方通行の坂道を上がっていくと、香川県の謎スポットと個人的に思う場所に着きます。

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この巨大な寛永通宝はインパクト大ですね。
維持管理はなかなか大変なようですが、集客効果は高そうです。

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でも僕が行った時には、僕以外には誰もいない感じでした。

また国道に戻り、道なりに進んでいくとやっと愛媛県です。

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この手前に道の駅 とよはまがあります。

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こういう看板は好きですね。

愛媛県に入ってからは国道11号線の流れが悪くなりました。事前にツーマプで情報を入手していたので抜け道のr.13に行こうと思いましたが、そこまでが長い!
某製紙会社(カジノ関係でやらかしちゃった人のとこ)の工場が集中する地域はトラックなどが多くて非常に流れが悪く、時間を結構ロスしてしまいました。
ようやくr.13に抜け、新居浜を通過して西条市に入り、更に走ってようやく今治市に入りました。

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この今治市の看板を過ぎてすぐ後に、T字路になっている交差点から突然右折しようとする車がいて(相手側に止まれの標識があったのでこちらが優先です)、急ブレーキをかけたらリアタイヤがロックしてリアが振られながら停止しました。ぶつからなかったのでよかったですが、バイクだとこちらが優先でも痛い目を見るのは自分なのでよくよく気を付けなければなりませんね。

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今治市に入ってすぐのところにある道の駅 今治湯ノ浦温泉で一息入れ、今治市内中心部へ向かいました。

そろそろお腹が空いてきたので昼食にしようと思い、今治で今治焼鳥と並んで有名なご当地グルメである焼豚玉子飯を食べるため、白龍というお店に向かいました。

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焼豚玉子飯です。
焼豚丼目玉焼き乗せって言ってしまうと確かにそうかもしれませんが、なかなかおいしかったです。
タレを手に入れられれば、自宅でも簡単に作れそうですしね。

昼食の後は白龍の親父さんと軽く談笑し、しまなみ海道を走るために今治北ICを目指しました。
白龍の親父さんに道を教えてもらったので割とスムースに今治北ICの近くまで行くことができました。橋を渡る前に給油を済ませ、糸山展望台と来島海峡展望館にも寄っておきました。
今治北ICに入ってしまうと、来られなくなりますからね。

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糸山展望台より、来島海峡大橋です。

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今治北IC方向です。

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下に見えるのは、来島海峡展望館です。

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第一位です!

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ここも潮流がかなり速いみたいです。

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しまなみ海道は、サイクリストのメッカだけあってチャリダーさんが多いですね。

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さて、この後いよいよ今治北ICに入り、念願のしまなみ海道です。
来島海峡大橋(正確には3つの橋から成り立っています)を渡り、まず大島南ICで降りて大島を巡りました。

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まず道の駅 よしうみいきいき館ってところに寄りました。
特に目ぼしいものはなかったので、来た道を戻って亀老山展望公園へ。

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もしもしカメさん…(笑)
カメさんの背中や頭に小銭が置かれていました。
僕もついつい同じように小銭を置きました(笑)

カメさんに挨拶をした後、今治方面やさっき渡った来島海峡大橋を一望できる展望台へ向かいました。

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さっきまでいた今治市方面です。ガスってて眺めはよくありませんでした。

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来島海峡大橋です。
この写真では分かりませんが、3橋が連続していました。

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この展望公園がある大島側の写真です。
何枚か写真を撮って、展望公園を出発しました。

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行きに写真を撮っていなかったのですが、亀老山展望公園に行く道は途中から視界が開けて、瀬戸内海を望みながら登っていきます。

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バイクと橋ですが、木が邪魔であんまりいい写真が撮れませんでした。

亀老山展望公園から戻った後は、またそのまましまなみ海道に戻るのは面白くないと思いましたので、道の駅から大島の海岸線をなぞる道を走ってみることにしました。

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ひなびた漁村、といった感じの風景です。

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っと、行き止まり!
来た道を戻ります。

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空が今にも泣きだしそうです。

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島ツーリングって感じの雰囲気がよかったです。
ここから島の東側に出る道路に入ったのはよかったのですが、何故か酷道区間に突入してしまい(単に道を間違えただけです)、なんとか正しいルートに復帰して大島北ICよりしまなみ海道に乗りなおしました。せっかく酷道を走行したのに写真が全く取れませんでした。全く、何をしに行ったんだか…

伯方・大島大橋を渡り、伯方島ICで降りて伯方島に到着しました。
とりあえず道の駅に寄りましたが…

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冬だけど、チャリダーさん多い!

大島にいた時から天候はどんどん怪しくなっていきましたが、伯方島に到着してからポツポツと小雨が降り出しました。

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夏は観光客で賑わうのでしょうが、今の時期は閑散としてます。
ところで伯方の塩で有名な伯方島、塩ラーメンで有名な「さんわ」というお店があるのですが、時間的に中途半端なのと雨で士気が低下しているので断念しました。
再度、伯方島ICに向かい、あえなく伯方島より撤退と相成りました。

気を取り直して大三島に入りました。

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大三島と生口島を結ぶ多々羅大橋です。
しまなみ海道を代表する橋の一つであり、美しい斜張橋です。

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まだ3つ目の島です。
今回は時間の関係でとてもとても回れませんが、安芸灘とびしま海道もおすすめらしいのでいずれ回ってみたいです。

さて、大三島といえばやっぱりここは外せませんね。

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大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)です。
伊予国一宮という、非常に由緒正しい神社だそうです。

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もう夕方に近い時間なのですが、人が多いです。

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初詣はここ何年かは和歌山の熊野本宮大社でしているのですが、ここの神社でもしっかりと今年のお願いをしておきました。
「今年こそは一緒にツーリングに行ってくれる素敵な人に出会えますように…」←あんたじゃ絶対ムリだよ(笑)

と、邪なお願い事を済ませた後は、お腹が空いてきたので何か食べたいなという気持ちで外に向かって歩き出しました。

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境内には、見事なクスノキがあります。

さて大三島、しかも大山祇神社周辺で食事というとまず間違いなくここが挙がると思うお店は…

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無情にも閉まっておりました。
期待してただけに残念。でもまあ開いてたら開いてたで行列必至だし、今度来た時の楽しみにとっておこうということで前向きに考えることにしました。

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神社のお隣は道の駅です。
神社の駐車場が一杯の時は、こちらの駐車場を利用させてもらうのが賢いですね。

道の駅の隣にある、多々羅展望台に行ってみました。

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眼下に道の駅が見えます。

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放置されし我が愛車(笑)

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不思議な形のモニュメントでした。
多々羅大橋を模したのでしょうか。

この後ようやく多々羅大橋を渡り、生口島に到着しました。
レモンの栽培で有名な生口島には耕三寺という有名なお寺があるのですが、結局寄れず。

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うーん、海水浴シーズンは賑わうんだろうね…

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のどかな風景です。
結局生口島の海岸沿いを半周する形で走り、生口島北ICから再びしまなみ海道に乗りました。
次は因島…といきたいところですが、夕暮れが迫っていたので無理はよくないと思い、宿泊予定地の尾道市内へと向かいました。

しまなみ海道は明石海峡大橋や大鳴門橋、瀬戸大橋に比べて横風の影響は少ないと思っていて、実際に生口橋までは風の影響をあまり感じずに走れていたのですが、因島と生口島を結ぶ因島大橋だけは違いました。季節柄なんでしょうが、強烈に横風が吹き(これでも明石海峡大橋などに比べればマシなんでしょうが)半車線ほど流されました。こういう時、セローなどの車重が軽いバイクは不利です。

ちょっと気持ちが萎縮しながらも、無事に橋を渡り終え、因島、向島を通過し尾道市内へと向かいました。高速ICから降りた国道2号線尾道バイパスがさっき走ってきたしまなみ海道よりも流れが速く、むしろこっちが高速なんじゃない? と思ってしまいました(笑)

尾道市内中心部に到着した後は、とりあえずご飯を食べようと思い、尾道ラーメンを食べることにしました。
スマホで検索して、朱華園というお店が一番近い感じだったので、そこにしました。

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既に結構並んでいる感じだったので、僕も列に並んで待ちましたが、一人だけライダーな恰好なので明らかに浮いてましたね(笑)
写真だとそんなに脂がきつい感じではないですが、背脂たっぷりでガツンとくるラーメンでした。

この後、本日の宿泊場所である養老温泉本館へ向かいました。
地図だとそんなに遠くない感じでしたが、尾道駅や国道2号線からは明らかに離れている感じで丘陵地帯の中にある施設といった感じでした。

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部屋はこんな感じでした。昭和の雰囲気の宿です。

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広島カープ関連のものがありました。
僕が応援しているプロ野球球団は阪神タイガースですが、やっぱりここは広島ですね。

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昭和レトロ感を出しています。

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ボンタンアメは僕が子供の頃にもありましたが、正直あんまりおいしいものではなかった気が…
都こんぶは鉄板です。

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懐かし過ぎてなんとも言えなくなりそうです…

この後は温泉に入り(何故か背中や脇腹にお絵描きを施している人が複数人いて居心地が悪くて仕方なかったですが)、近くのスーパーで買っておいた缶チューハイとつまみを頂いてから布団でくたばりました。付近に居酒屋でもあれば立ち寄ってみたかったのですが、少し山の中なのでしょうがなかったです。でもまあ、コンビニやスーパーがあるだけマシですね。僕が大好きな紀伊半島の山間部では、コンビニはおろかスーパーもありませんから。それが逆にいい部分もあるんですけどね。

一日目から予定が狂っているのは否めないですが、そんな感じでしまなみ海道ツーリングの一日目が終了しました。



牛窓ツーリング

12月ももう終わりに近づき、そして今年も終わろうとしています。
今月は結局、ツーリングには1度しかいけませんでした。
今年最後のツーリング記事になるわけですが、12月2日に岡山県の牛窓までツーリングにいきましたので、そのことを書きたいと思います。

12月2日朝、自宅を出発し阪神高速湾岸線に乗り、神戸方面へと向けて走りました。
この日は12月初旬でしたが朝の冷え込みはかなり厳しく、インナーダウンやらオーバーパンツやら完全な冬装備でのツーリングになりました。
湾岸線から神戸線へと乗り継ぎ、そのまま第二神明道路へと入ろうと思いましたが、湊川を過ぎたところ辺りの電光掲示板に垂水~名谷間凍結防止作業中との嫌な情報が…
凍結防止剤を撒いてすぐの道路を走るのは嫌なので、慌てて若宮で降り、国道2号線を西進。
玉津で第二神明に乗り、明石SAで一休みしました。

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とても寒かったですが、僕以外にもバイクの方がいらっしゃいました。
ここのSAは昔よく寄っていましたが、バイクで来ると新鮮味があります。
明石SAを出た後は、そのまま加古川、姫路、太子龍野バイパスと無料の快適道路です。

龍野から相生に入り、そのまま下って国道250号線に乗り、峠を越えて赤穂市に入りました。

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反対側の相生市の看板はきれいなのですが、赤穂市の看板は汚れが目立ちます。

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このモニュメントは昔から知っていますが、止まって間近で見たのは今回が初めてです。

峠を下って赤穂市の市街地を通り、また峠を越えて岡山県に入りました。

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そのまま道なりに進み、日生の中心部へと向かいました。

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12月なのでカキが解禁になっていました。
シーズン開始間もないですが、なかなかの盛況でした。
ここでカキオコをいただきました。

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日生名物でテレビなどでも紹介されたりするのですが、おいしいです。
ここ日生や赤穂、相生のカキはにおいが少ないのでカキが苦手な人でも食べやすいと思います。

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静かな漁村、といった感じのたたずまいです。
備前インターチェンジより、今回のツーリングの目的の一つである岡山ブルーラインに入りました。
昔、車で走ったことはあるのですが、バイクで走るのは今回が初めてです。

道の駅 黒井山グリーンパークにて小休止しました。

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寒かったですが天気がよかったので車もバイクも多かったです。

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この道の駅を出てすぐのところで片側通行規制を行っておりました。
ところでせっかく岡山ブルーラインを走ったのに、ブルーラインの風景や展望スポットでの写真が撮れずじまいでした。走ってみて思いましたが、ブルーラインは東側(備前ICから邑久ICぐらいまで)は割と景色がいい感じのところを走ります。しかし西半分(邑久ICから岡山バイパス合流まで)は普通のバイパス道路って感じであんまり風景を楽しむ感じではありませんでした。

続いて道の駅 一本松展望園に寄りました。

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ミニ鉄道がありました。

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踏切は本物だそうです。
昭和的な懐かしさを感じますが、子供を遊ばせるにはちょうどいいところですね。

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展望スペースからは、瀬戸内海を一望できます。
晴れて空気が澄んだ感じでしたので、きれいに見えました。

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展望スペースに猫さんがいましたが、顔出しはNGだそうです(笑)

一本松展望園を出発し、邑久ICでブルーラインを降りました。このICが牛窓の最寄になります。
そのまま県道39号線を南下し、途中で出てきた看板の案内に従って牛窓オリーブ園にたどり着きました。

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駐車場にバイクを停め、散策を開始しました。

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反対側は瀬戸内の海です。

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何故か古墳がありました。

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さわやかな景色が広がります。

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焼却炉だと思いますが、なんかかわいらしい感じです(笑)

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売店の上に展望台があって、周囲を見渡せるようになっていました。

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右手前に見えるのは、牛窓の港なんでしょうね。

展望台からの景色を楽しんだ後、バイクのところに戻って出発しました。
続いて、牛窓神社に向かいました。

牛窓神社は、案内の看板通りに進んだところ神社の裏手側に出てしまい、結局裏手側から参拝することになってしまいました。
お詣りをした後、反対方向に進んで鳥居のところに出てきました。

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反対側は海水浴場です。

下ったところをまた昇るのは結構大変でした。

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本殿はこんな感じです。

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まだ紅葉が残っていました。

牛窓神社を後にし、牛窓の港の方にやってきましたが、他の見所があんまり見つからずでした。
ツーリングマップルを見たり、スマホで調べたりしましたが、船で渡らなければならないところだったりとか、手軽に、というわけにはいかない感じでした。
途中のスタンドで給油し、なんとなく牛窓ヨットハーバーにやってきましたが…

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僕にはただの船着き場にしか見えません…

牛窓ヨットハーバーを出発し、再び岡山ブルーラインに乗って岡山市内に向けて走りました。
前述したように、ブルーラインの西側は普通のバイパスって感じであんまり走っていて楽しいという感じではありませんでした。
ブルーラインから国道2号線岡山バイパスに合流し、兵庫県方面に向けて走りました。
スタンドのおじさんが言っていましたが、岡山バイパスは高速道路みたいな感じでみんな飛ばしているので、気を付けないといけない感じです。

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2号線をひた走れば、また兵庫県に入ります。
そういえば結局、牛窓で何も食べなかったのでこの先の西有年にある「とらぽーと うかいや」に立ち寄ることにしました。

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ここは一昨年まで転勤で兵庫県の播磨地域に住んでいた時にたまに立ち寄っていましたが、今回久しぶりの訪問です。
名前の通り、トラッカー御用達という感じの食堂です。
こういうノリはすごく好きです。

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今回はスタミナ定食にしました。シンプルだけどおいしいです。

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欲張っておでんも頼みましたが、正直なところもう少し味がしみ込んで欲しいのと、大根がもうちょっと軟らかくなっていたらなぁ…と思いました。

お腹がいっぱいになったところで大阪に向けて出発しました。
途中、寄りたいところがあったので姫路から国道312号線を北上しましたが、結局用事は果たせず…
また姫路の市街地に戻ってきて、姫路バイパスから加古川バイパス、第二神明と繋ぎました。

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行きと同じく、明石SAに立ち寄りました。
夜になるとやっぱり寒いし、疲れも出てきたので長めに休憩をしてから出発しました。
玉津ICから一般道に降り、その後はそのまま一般道で帰りました。

今回のツーリングは天気もよく充実したツーリングでしたが、少し時間がかかり過ぎた感があるので次回はもう少し余裕を持ってツーリングをしたいです。
この日が土曜日で、翌日も休みであったのが幸いしました。
冬のツーリングは寒さとの闘いでありますが、やっぱりバイクでしか味わえない楽しさがあると思います。来年もまた、バイクで楽しんでいきたいです。


談山神社紅葉ツーリング

お久しぶりです。
気付けば1か月もブログを放置しておりました。
ライブドアブログは広告が出ないみたいですが、他のブログだと広告を出してしまっていたところです(笑)

10月は週末になると雨が多かったので、はっきり言ってほとんどバイクには乗れていませんでした。
とはいえ全く乗らないわけにもいかないので、奈良市内方面へ週末の夜にバイクに乗ってラーメンを食べに行ったぐらいです。
「まりお流ラーメン」というお店だったのですが、有名店らしいので説明は割愛させて頂きます。

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何を頼もうか迷いましたが、2400円のチョモランマはチーズが入ってるらしいので遠慮して、2000円の富士山を注文しました。
ネギと半生っぽいチャーシューがガッツリ入ってて、スープはまるでクリームシチューのような感じでねっとりしていました。
完食はしましたが、食べ終わるころには胸が苦しく胃もたれも感じられました。
一杯のラーメンに2000円も出すことはなかなかないですが、話のネタにはなるんじゃないでしょうか。
ラーメンを食べた後は胃もたれと戦いながら暗い道を自宅へと向かって帰りました。

さて、本題に入ります。
11月になって秋が深まり、紅葉などが楽しめる季節となりました。
11月は第1週が3連休となった人が多かったと思いますので、各地に観光客の賑わいがあったと思います。しかし僕はといえば3連休は別の用事があったためバイクには乗れず…
乗りたくてウズウズしていましたが、昨日ようやく乗ることができました。

この日、午前中にバイク屋に寄る用事があったためまずそれを済ませ、昼からのツーリングとなりました。
出発時間が遅いのであんまり遠くにはいけないだろうと思い、紅葉シーズンということもあって何年かぶりの談山神社を目指すことにしました。

外環から国道165号線で奈良県に入り、これまた久しぶりに立ち寄る道の駅 ふたかみパーク當麻で少し休憩しました。

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道の駅の向かいにある二上山も紅葉していました。

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ここも串こんにゃくが食べられるのですが、個人的には黒滝村の串こんにゃくの方が好みです。

南阪奈道路 葛城ICよりすぐのところに新しい道の駅ができたので、僕もそうなのですがそちら側にお客さんが流れているのかなと思いきや、意外と人が多かったです。
ふたかみパーク 當麻を出発し、大和高田バイパスに入って明日香村方面に向かいました。

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この昔ながらの日本の風景という感じの景色が素晴らしいです。

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んっ、やっぱり先月の台風21号の影響かな?

この少し先のところで崩れた個所があったみたいで、復旧工事の最中みたいでした。
このルートは談山神社はもちろん、その先の大宇陀方面や吉野町方面へのルートとしても使えるので便利なのです。

軽く山道を走ると、談山神社の駐車場に着きます。

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同じセローの横に停めさせてもらいました。

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駐車場の順番を待つ車で行列になっていました。こういう時、バイクは素晴らしいです。

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燃えるように鮮やかな赤です。
いい写真を撮る技術がないのと、カメラがコンデジなので全然うまく撮れていないのですが…

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結構な賑わいです。
紅葉の時期にここに来るのは何年振りだろうなと思いながら…

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この日は天気がよく、空気も澄んでいる感じだったので木々の色付きがより鮮やかに感じられました。
写真だとなかなか、伝えにくい部分ではあるのですが…

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談山神社といえば、やっぱりこの十三重塔が最も有名ですよね。

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本殿にお詣りを済ませました。

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談山神社は紅葉の時期以外でも楽しめるのですが、やっぱり一番なのは紅葉シーズンです。
見るところがまとまっている感じなので、意外と短時間で回れると思います。

談山神社を後にし、そのまま道なりに進んで大宇陀を目指しました。

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このルートは国道でも県道でもなく、地図上だと見落としがちな道なのですが、明日香村方面から大宇陀方面に抜けるには非常に便利な道で僕もよく使います。
セローで走るのは、今回が初めてになります。

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久しぶりな宮奥ダムの横を通る道です。

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ダム堤体からの写真です。
正面右寄りに見える高い山は、高見山でしょうか。

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国道370号線に合流して北上し、道の駅 宇陀路大宇陀で休憩しました。
結構バイクの方もいました。ロスマンズカラーのNSRいいなぁ…

もうこの時期になると日が暮れるのも早いので、もう少し走りたい気持ちがあるのを抑え込んで帰路に就くことにしました。
帰り道は来た道をそのまま戻るか、針まで北上し名阪国道を使うか、166号線で女寄トンネルを抜けるかの3択になります。榛原まで行って165号線をなぞるルートは込みそうなので除外しました。
結局、同じ道で帰るのもだし、かといって針まで行っても寒いし遠回りだしで、女寄トンネルを抜けて桜井市街地に出るルートを選びました。後になってみればこの選択は失敗。

奈良の道は結構込むので多少時間がかかるのは覚悟していましたが、橿原の醍醐西交差点の手前ぐらいからものすごい渋滞。左折して大和高田バイパスに入るルートにする予定が全く動きません。
あまりに進まないのでじれったくなり、おふさ観音の横を通って小房の交差点まで抜けましたがパトカーが止まってて大和高田バイパスには入れない状態でした。信号のタイミングの問題で国道に合流できないので、どうしようかと思案していたところバイクはエンジンを切って押せば歩行者扱いになることを思い出し、セローを押して反対側の車線に行きました。
やっぱり運転免許の学科は覚えてると役に立ちます。
警察官の方がおられたので、事情を聴いたところトレーラーの事故で小房の交差点からはバイパスに入れないみたいでした。

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仕方ないので24号線の方に回り、四条町ランプからバイパスに乗りました。
バイパスに乗った後は、本当に何もなかったかのようにすいすい進みましたが、時間を結構ロスしてしまったので柏原ICから西名阪道に乗り、そのまま阪和道に入って自宅まで一気に帰りました。

最後はとんだハプニングに見舞われましたが、天気がよくきれいな風景が楽しめたので充実したツーリングになりました。
確実に冬の足音は近付いていますが、まだまだバイクで走りたいです。

国道425号線&県道735号線(牛廻越&引牛峠)ツーリング

いつの間にか10月になり、めっきり涼しくなりました。
朝晩は冷え込みが厳しくなりつつありますが、本格的なツーリングシーズンです。
最近はあまりバイクに乗れておらず、国道425号線の尾鷲~十津川間のツーリングに行った後は9月の30日に昼から軽くお散歩的なツーリングに行っただけでした。
今回は久しぶりに1日バイクに乗る機会になりましたので、前回の続きである425号線の龍神~十津川間を走るべく、10月8日の日曜日に龍神に向けて出発しました。

自宅から龍神へは定番ルートとなっている国道480号線と高野龍神スカイラインの組み合わせです。
国道480号線は、鍋谷峠区間をバイパスでパスできるようになりましたので、高野山へのルートはこれ一択と言っても過言ではないと思います。

矢立茶屋から大門まではタイトなコーナーが続くので正直苦手です。
ゆっくり走って大門に到着です。

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この日は晴れ予報でしたが、自宅を出てからずっと曇りであいにくの空模様です。
この先の新しくできた道路を通り、龍神スカイラインに入ります。

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龍神スカイラインに入ってもあいにくの天気。普段ならば眺望も最高のルートなのですが、景色はほとんど楽しめません。
この日の前日に雨が降ったのですが、雨だけでなく風も強かったようで路面には落ち葉やら折れた小枝やらが散乱していました。
龍神スカイラインの途中にある花園あじさい園のところにバイクを停め、少し写真を撮って出発しました。
天気は相変わらず…どころか、ごまさんスカイタワーのところに近付くと霧が出始めました。

路面が良くなく、視界も悪いとくればさすがの龍神スカイラインも快走路というわけにはいきません。
前のこともあるので、慎重に走ってごまさんスカイタワーに到着です。

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霧がかかっていなければ、十津川、野迫川方面の山並みが見渡せるのですが、ご覧の通り全く何も見えません。
ここではとりあえず用を足すだけにして、龍神方面に向けて下っていきます。

少し下ると晴れてきました。

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ごまさん方面だけ、雲がかかっています。
この間やらかしたところを通るので少し嫌な感じでしたが、何もなかったです。
本当になんであんなところで…という感じです。

山を下って道の駅 龍神に到着です。

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僕以外にもセローの方がいらっしゃいました。

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道の駅の隣にある香房 ゆず夢cafeさんでピザとコーヒーを頂き、これからの酷道走行に備えてお腹を満たしておきました。
ここのピザは本当においしいです。

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道の駅から少し走ると、425号線の十津川方面分岐にたどり着きます。

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このトンネルだけは立派なんですよね。

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トンネルを抜けても少しの間は道幅が広いので、大型車が迷い込まないように警告があります。

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ここから45km走らなければなりません。普通の道の45kmはどうってことはないですが、酷道の45kmはなかなか大変だろうなと思いました。
まだ道幅も路面もマシな状態ですが、小又川の集落を過ぎるとすぐにこんな状態になります。

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425号線名物、転落事故への警告の看板です。
まあ分かってて来ているわけなので、何が起きても自己責任なのですが、注意して進みます。

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この看板は前からあるみたいですが、道路の改良はあんまり進んでいないみたいですね。

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路面の陥没したところが大きな水たまりとなっていました。
よけて通ることはできなそうだったので、そのまま通過しました。

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なかなか愉快な感じの道になってきました。

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横を流れる川は抜群にきれいなんだけどね…
時期的に日中はまだ暖かいので、やっぱり今日も黄色と黒の縞模様の怖いヤツがいました。
刺されると大変なので、早めに退散しました。

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この分岐は、舗装路とダート路だから迷うことはないですが、どっちも舗装路だったら迷う気がします。

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この傾いてしまっている国道標識は結構有名らしいです。
それにしても雨の後だから路面が大変です。

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地名表示が出てきました。
それにしても、こんなところを通る人なんて地元車か酷道巡りしてる人ぐらいなんだから、そんなに国道ってことをアピールしなくても…

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転落事故への注意喚起の看板がひしゃげて潰れていました。
落ちたらこうなるってことですね(笑えない)

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謎の廃屋があったり…

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どちらの方向から来ても、注意喚起の看板が目に入るようになっています。

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写真だと分かりにくいですが、かなりの急斜面です。
転落注意の看板は、伊達じゃないです。

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小又川は、まだまだ続くのです(笑)

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路肩が崩壊していました。
夜に通るとマジでヤバそうです。
ここで写真撮影をしていると、地元の軽トラのおじさんから「落ちるなよ」と声をかけられました。
バイクだから気になりませんが、車だと下手すれば落ちますよねこれ…

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龍神~十津川区間の425号線で有名な、一枚だけ青い看板です。

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ああ、やっぱりまだ小又川…
この後、標高を上げて県境である牛廻越に到着です。

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県境には、特に目ぼしいものはありません。

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これでまだ3分の1ぐらいです。
とはいえ最近、酷道ばっかり走っているせいか、ここまで時間は結構かかりましたがそんなに苦痛には感じませんでした。慣れというのは怖ろしいものです(笑)

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右手の壁にお地蔵さんが見えますが、昔はこのお地蔵さんのところに峠の由来が書いた看板があったそうです。今は跡形もなく消え去っています。
峠を後にし、国道168号線との合流点に向けて下っていきます。

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十津川村に入ると、路面が多少よくなり、ガードレールの設置率が上がります。

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山並みが深いです。
龍神村区間は展望が開けないですが、十津川村に入ると視界が広がるところもあります。

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迫西川の集落です。
龍神側では小又川の集落を過ぎると集落はなくなりますが、十津川側ではいくつかの集落を繋いでいます。

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集落の間の道は、このように鬱蒼とした杉林の中を通る場面も多いです。

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この素掘りのトンネルは、趣があってとても好きです。
酷道ではありますが、見所もあるのが425号線です。

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十津川側は、ところどころ道幅が広がるところがあります。

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うーん、この道を通って龍神スカイラインに行くのはお勧めじゃないね(笑)

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下を流れる川がきれいです。

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ゴールに近づいてきました。

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この道路改良の看板が見えたら、すぐに昴の郷のところに出てきて酷道区間は終了です。

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昴の郷から国道168号方面に抜けるトンネルは新しい立派なトンネルなのですが、旧道の方のトンネルも密かに残っていました。

写真を撮り忘れましたが、このトンネルを抜けた後はすぐに新トンネルの方の道と合流し、少しだけ狭路を進んだ後、国道168号線に合流します。

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十津川温泉のバス停のところで一息入れます。
時刻はもうすぐ午後2時でした。
写真を撮ったりして、ちょっとゆっくりし過ぎたかなという感じでしたが、まだ時間はある感じなので第2部に挑戦することにしました。

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ダム湖の水は、あんまりきれいじゃなかったです。雨の後だからかな…
龍神から十津川へは、国道425号線の他に県道735号線があります。
ただ、地図で確認するとよく分かるのですが、こちらも425号線と同様に狭路で線形も良くないです。
735号線は425号線に比べればまだマシと聞きましたが、実際に走行して確認してみます。

425号と735号は途中で合流する形になっているので、来た道を戻り、昴の郷の手前のトンネルのところで別れて進んでいく形になります。

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Be cool! 
…そっちじゃないです(歳ばれますね)
十津川名物の野猿ですが、なぜかひっそりと奥の方にあります。
昔、初めて十津川にツーリングに来た時に乗ってみましたが、今回はやめておきます。

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この辺りは割と道幅も広くて、路面もきれいです。

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上湯温泉の辺りです。
湯泉地温泉、十津川温泉と違って秘湯の観が強いです。

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転落注意の看板のお出迎えです。
路面は425号よりマシなんですが、ガードレールが設置されている箇所が少ないので気を付けて走らなければなりません。

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向こうに見える建物は、小学校のようです。
山間部だと通学も本当に大変だと思います。

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地名表記が2つあります。
大字と小字ということでしょうか。

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どこを向いているんだこの県道標識は!(笑)

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路面状況は425号線よりマシですが、同じような景色の単調なルートが続きます。

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公衆トイレだけはきれいでした。

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425号線沿いにもきれいな公衆トイレがありましたが、ここもきれいです。
公衆トイレなんか写真に撮るのは初めてですが、あまりにも変化がないのでついつい…(笑)

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狭路が続きます。

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路面もだいぶ悪くなってきました。
ここから標高を上げて引牛峠に到着です。

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こんなところで飲酒運転をする人なんているのでしょうか?
いたらかなりの強者だと思います。

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引牛峠です。
牛廻越と違って、峠は県境ではない模様です。
先着のライダーさんがいました。

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いわゆる切通しの峠です。
視界は多少開けますが、道路沿いの木が邪魔をして展望はよくありません。

峠を越えても県境は少し先にあるので、水系が新宮川水系から日高川水系に変わっても十津川村の領域になっています。

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台風で崩壊したのでしょうか、廃屋が無残な姿になっていました。

引牛峠からしばらく走ると、県境に到着します。

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和歌山県側に入ってもしばらくの間は狭路で路面にコケが生えていたりします。

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しばらく走ると、少し道幅も広くなり路面の状態も改善してきます。

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何の実かよく分かりませんが、実がなっていました。
秋ですね。

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吊り橋があったり…
渡ると結構揺れました。

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向こう側は、丹生ヤマセミの郷です。
ここまで来るともう一息で走破できるところまできました。

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トンネルを抜けて、やっと地名が丹生ノ川じゃなくなりました(厳密には丹生ノ川地区はトンネル手前から終わっているみたいです)

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丹生ヤマセミの郷を過ぎると、路面の状態はかなり良くなります。
狭路区間はあるものの、対向車にさえ気を付ければ全く問題なく走行できます。
殿原地区で国道371号線に合流し、そのまま龍神村西地区の425号線に合流して終了です。

龍游の道の駅で一服し、帰路につきました。

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帰り道はそのまま国道424号線で椿山ダム~白馬~金屋で阪和道 有田ICの方に抜け、高速は使わず国道42号線と国道26号線の組み合わせで帰りました。

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すっかり暗くなった頃、少し疲労が出てきたので道の駅 みさきで一息入れ、そのまま国道26号線で帰りました。
この日は泉州の各地域でだんじり祭りが行われていましたので、人も車も多かったような気がします。

今回のツーリングを振り返ってみると、国道425号線を語るには龍神~十津川間の走行をせずして語れないなと思いました。
ただ、狭路で路面が悪いものの勾配はそんなにきつくないので、そこまで苦痛には感じませんでした。
県道735号線の方は、確かに路面は国道425号線よりマシですが、似たような景色が延々と続く単調な山岳路なのでしばらく走っていると飽きてくる感じです。
所要時間と距離を考えると選択するメリットは全くないですが、話のネタにはなると思いました(笑)

まだまだ紀伊半島には険しい道がたくさんあります。
これから少しづつ走っていきたいです。




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