せっかくの連休ですが、全国的にあいにくの天気の模様です。
ここのところはだいぶ涼しくなり、本格的に秋になってきたなという感じです。
いよいよ、ツーリングの季節が始まります。
記事にするかどうか迷ったのですが、ここのところツーリングにもいけていないしネタがないので9月10日に行ってきた全日本モトクロス近畿大会の話をしたいと思います。
今回、会場へはバイクではなく車で向かいました。
やっぱりバイクに乗るんだったら単なる目的地への移動手段ではなくて、バイクに乗ることそのものを楽しみたいのと、当日は晴れ予報だったものの山沿いのにわか雨が心配だったからです。
会場は奈良県山添村にある名阪スポーツランドです。
関西でモトクロスやミニバイクレースを楽しまれる方には結構有名な場所らしいですが、僕は初めての訪問です。
西名阪道から名阪国道に入り、針テラスで少し休憩しました。
やっぱりバイクが多いよね。
針テラスの先の小倉ICで名阪国道を降り、少し走ると名阪スポーツランドがあります。
オンロードコースが駐車場になっていました。
4月に行った全日本トライアル近畿大会の時もそうでしたが、ハイエースなどのワゴン車率が高めです。
結構皆さんいろんなところから来られているみたいで、遠方の車もたくさんいました。
車の数は、トライアルの大会の時よりも断然こちらの方が多いです。
やっぱり、競技人口の差なんでしょうね。
会場に入ってすぐのところがメーカーブースになっていました。
僕たちのヤマハブースです。
ごめんなさい、カワサキブースを撮っていなかったです。
セロー250乗りで、YSPさんにもお世話になっていますのでヤマハの応援をしていましたが、ホンダもスズキもカワサキもみんな好きです。
4大メーカーブースでは車両の展示、用品メーカーのブースではモトクロス用品の展示などをしていました。
跨ってもOKでしたので跨らせてもらいましたが、さすがのモトクロッサーです。
僕は身長はそこそこありますが、つま先立ち気味になりました。
お隣のYSPのブースにツーリングセローがありました。
自分のと同じバイクが展示されているのは、なんか不思議な気分でした。
YZ250Fに跨った後でこのセローにも跨りましたが、さすがにかかとまでピッタリでした。
子供さんがコースを走っていました。
小さなお子さんとはいえ、速かったです。
未来のトップライダーですね。
この日は、午前中はよく晴れていました。
気温的にはそれほど高くはなかったのですが、日差しがきつかったです。
モトクロスはやったことがないですし、見るのも初めてなのですが、コーナリングのラインがコーナーのイン側を回る人と、アウト側を回る人と両方いました。
何か理由があるんでしょうね。
イン側の人は、わだちの中をコーナリングしていました。
よく転倒しないよなぁと思って見ていましたが、やっぱりバランス感覚がすごいんでしょうね。
このコース、かなり高低差があるみたいです。
モトクロスはジャンプとか派手なコーナリングばっかりに目を向けてしまいがちですが、コース全体を考えてレースの組み立てをしないといけないのはロードレースと同じようでした。
バイクって離陸できる機能があったんですね(笑)
やっぱりジャンプは、モトクロスの醍醐味です。
第1コーナーです。
モトクロスでは、スタート直後の第1コーナーで転倒などのアクシデントが多いらしく、今回も転倒や転倒してはずみでバイクが観客席の方まで飛んでいくというハプニングがありました。
こうやって一斉にスタートするのがいいですね。
土の上でもしっかりバイクをバンクさせて曲がれるのが凄いです。
ここはかなり熱い戦いでした。
戦いを終えたマシンたちです。
午後からは空がどんより曇ってきて、雨がパラパラ。
昼休みの時に降ったのが幸いでした。
ヤマハの平田優選手は、午前中は3位につけていたのですが、午後の結果は惜しくも4位でした。
また次の大会で頑張って欲しいです。
モトクロスだけでなくモータースポーツは写真だといまいち雰囲気が伝わりにくいと思いますが、なかなかエキサイティングな大会でした。
僕はただのツーリングライダーなのでこんなことは逆立ちしてもできませんが、モトクロスにしても、ロードレースにしても、トライアルにしても競技というのはバイクの楽しみ方の一つだと思いますので、趣味としてバイクでの競技に熱中されている方が多いのもよく分かりました。
特にモトクロスは若い人が頑張っている印象なので、こういったレース活動がバイクの裾野を広げていくのに役に立ってくれると嬉しいなと思いました。
ここのところはだいぶ涼しくなり、本格的に秋になってきたなという感じです。
いよいよ、ツーリングの季節が始まります。
記事にするかどうか迷ったのですが、ここのところツーリングにもいけていないしネタがないので9月10日に行ってきた全日本モトクロス近畿大会の話をしたいと思います。
今回、会場へはバイクではなく車で向かいました。
やっぱりバイクに乗るんだったら単なる目的地への移動手段ではなくて、バイクに乗ることそのものを楽しみたいのと、当日は晴れ予報だったものの山沿いのにわか雨が心配だったからです。
会場は奈良県山添村にある名阪スポーツランドです。
関西でモトクロスやミニバイクレースを楽しまれる方には結構有名な場所らしいですが、僕は初めての訪問です。
西名阪道から名阪国道に入り、針テラスで少し休憩しました。
やっぱりバイクが多いよね。
針テラスの先の小倉ICで名阪国道を降り、少し走ると名阪スポーツランドがあります。
オンロードコースが駐車場になっていました。
4月に行った全日本トライアル近畿大会の時もそうでしたが、ハイエースなどのワゴン車率が高めです。
結構皆さんいろんなところから来られているみたいで、遠方の車もたくさんいました。
車の数は、トライアルの大会の時よりも断然こちらの方が多いです。
やっぱり、競技人口の差なんでしょうね。
会場に入ってすぐのところがメーカーブースになっていました。
僕たちのヤマハブースです。
ごめんなさい、カワサキブースを撮っていなかったです。
セロー250乗りで、YSPさんにもお世話になっていますのでヤマハの応援をしていましたが、ホンダもスズキもカワサキもみんな好きです。
4大メーカーブースでは車両の展示、用品メーカーのブースではモトクロス用品の展示などをしていました。
跨ってもOKでしたので跨らせてもらいましたが、さすがのモトクロッサーです。
僕は身長はそこそこありますが、つま先立ち気味になりました。
お隣のYSPのブースにツーリングセローがありました。
自分のと同じバイクが展示されているのは、なんか不思議な気分でした。
YZ250Fに跨った後でこのセローにも跨りましたが、さすがにかかとまでピッタリでした。
子供さんがコースを走っていました。
小さなお子さんとはいえ、速かったです。
未来のトップライダーですね。
この日は、午前中はよく晴れていました。
気温的にはそれほど高くはなかったのですが、日差しがきつかったです。
モトクロスはやったことがないですし、見るのも初めてなのですが、コーナリングのラインがコーナーのイン側を回る人と、アウト側を回る人と両方いました。
何か理由があるんでしょうね。
イン側の人は、わだちの中をコーナリングしていました。
よく転倒しないよなぁと思って見ていましたが、やっぱりバランス感覚がすごいんでしょうね。
このコース、かなり高低差があるみたいです。
モトクロスはジャンプとか派手なコーナリングばっかりに目を向けてしまいがちですが、コース全体を考えてレースの組み立てをしないといけないのはロードレースと同じようでした。
バイクって離陸できる機能があったんですね(笑)
やっぱりジャンプは、モトクロスの醍醐味です。
第1コーナーです。
モトクロスでは、スタート直後の第1コーナーで転倒などのアクシデントが多いらしく、今回も転倒や転倒してはずみでバイクが観客席の方まで飛んでいくというハプニングがありました。
こうやって一斉にスタートするのがいいですね。
土の上でもしっかりバイクをバンクさせて曲がれるのが凄いです。
ここはかなり熱い戦いでした。
戦いを終えたマシンたちです。
午後からは空がどんより曇ってきて、雨がパラパラ。
昼休みの時に降ったのが幸いでした。
ヤマハの平田優選手は、午前中は3位につけていたのですが、午後の結果は惜しくも4位でした。
また次の大会で頑張って欲しいです。
モトクロスだけでなくモータースポーツは写真だといまいち雰囲気が伝わりにくいと思いますが、なかなかエキサイティングな大会でした。
僕はただのツーリングライダーなのでこんなことは逆立ちしてもできませんが、モトクロスにしても、ロードレースにしても、トライアルにしても競技というのはバイクの楽しみ方の一つだと思いますので、趣味としてバイクでの競技に熱中されている方が多いのもよく分かりました。
特にモトクロスは若い人が頑張っている印象なので、こういったレース活動がバイクの裾野を広げていくのに役に立ってくれると嬉しいなと思いました。